水中スクーター シュノーケリング&スキンダイビング
水中スクーター(DPV)シュノーケリング&スキンダイビング メリットとデメリット
今回は近年大流行中の水中スクーター(DPV)を使用したシュノーケリング&スキンダイビングのテストをしてきました。
こちらは実際にDPVを使用してシュノーケリングをしている様子です。
こちらの動画ではスタッフがDPVを操作してお客様を引っ張っています。
今回は実際に使用したメリットとデメリットをお伝えします。
*DPVシュノーケリング&スキンダイビングのメリット
・泳ぐ必要がないので疲れない
・多少の波や流れであえば問題なく泳ぐことができる
・スキンダイビングの際にはより長時間息がもつ
・広範囲を探索できる
・ウミガメと同じスピードで泳ぐことができる
・スピード感があり、普段のシュノーケリングでは味わえない楽しみがある
*DPVシュノーケリング&スキンダイビングのデメリット
・時期によっては寒い(泳がない&水の対流で体が冷えやすい)
・DPVの操作に慣れる必要がある
・使用するDPVの機種によっては耳抜きが難しい
・自分で持ってくるのには航空搭載等に制限がある
現在広く市販されているDPVはバッテリ容量が小さいため、ひとつのバッテリー駆動時間は約30分程度です。
そのため、1日ツアーで使用する場合には予備バッテリーの用意が必須です。
当店で使用しているBONEX Reference RSは連続駆動時間が4時間20分と超大型バッテリーを搭載しているため、1日のツアーを十分に楽しむことができます。
また駆動パワーもとても強いので、タンデム移動が可能です。
さらにBONEX Reference RSは片手で操作できるので鼻をつまんでの耳抜きができます。
操作や耳抜きに慣れて、息が長く持つ人はこんなこともできます。(撮影:Hiro)
もちろんファンダイビングでのレンタルも随時お受けしています。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
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