４月１日になり、新しい季節の風を感じます。

この時期は宮古島では多くの人が島を出入りします。

１５歳の子供たちでも、進学や将来の夢を見据えて島を離れ生活する子は少なくありません。

空港やSNSでも、家族や友人との別れを惜しむ姿が多くみられました。

若い頃から親元を離れて生活をする兄弟や友人を見て成長するからか、家族の大切さを知っている子たちも多いように感じます。

沖縄県の離島ならではの出会いと別れのを色濃く感じます。

ちなみに本州では出会いと別れの季節と言えば豪華絢爛に咲き誇るソメイヨシノ、”桜”を連想される方が多いと思います。

が、宮古島にはソメイヨシノはありません。

宮古島での出会いと別れの季節と言えば、島唄の歌詞で有名な”デイゴ”の花。

真っ赤に咲くデイゴの花は島の人にとって、離れる友や家族の背中を押す夢や未来への情熱を思い出させるようです。

さて、ダイビングサービス碧海でも新しいスタッフを迎え、新体制でのスタートとなりました。

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そのため、リンクがないボタンなどもあり、使いづらい部分もあると思いますが、今しばらくお待ちください。

今年度もダイビングサービス碧海を何卒よろしくお願い申し上げます。